キャンサーギフト [死と向き合う]
闘病中の友人からきたメールにあった言葉です。
調べてみたら、、「がんになって得られたこと」をさす言葉だそうで、
がんになることは、不幸なこと「だけ」じゃない。
「Canser gift(キャンサーギフト) がんって不幸ですか?」というドキュメンタリー
が大反響を呼んでいるそうです。
がんになって、はじめて見えてくる命の大切さ、時間の大切さ、回りの人々の暖かさというものがある。
それは、がんがくれた贈り物ということのようです。
「キャンサーギフト」の内容は私も体験し、自身の考え方も大きく変わりました。
しかし、私は「贈り物」ではないと思います。
日本人には馴染みにくい言葉のような気がします。
意味は良くわかりますし、同感しますが、
この表現には違和感を感じてしまいます。
2015-12-14 07:12
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