経過観察終了

9月7日（月）に寛解後、無事に5年間の経過観察が終了しました。

寛解後もこれまで、仕事や家庭の高ストレスに耐えながら、再発せずに良くここまで来れたな、

と今さらながらに思います。

今年度末で定年退職です。

再雇用は希望しませんでした。

職業人として自分なりに努力してきたつもりですが、タイムオーバーです。

最後までラストスパートして、次の世代にバトンを渡します。

残りの人生はプライドを捨てて、楽観的に生きたい。

経過観察

6月6日（月）経過観察

採血と診断、異常なし。

次回のＣＴは８月の予定。

もし、次回のＣＴで異常がなかったら、その次のＣＴ?は１年後ということになった。

つまり、主治医は再発はしないと思っているようだ。

そういう楽観的な発言は絶対にしないが・・・?

 

６月５日（日）は、幕張で開催されたレッドブルエアレース観戦。

世界７か国で開催されているイベントが、昨年に続き日本にやってきた。

興味のある方は、「ひさの共病写真帳」をご覧ください。[↓]

http://3104photo.blog.so-net.ne.jp/2016-06-11

 

 

 

 

 

経過観察の診断結果（寛解後約１年）

寛解からもうすぐ１年、CT画像と血液検査の診断がありました。

再発なし。

今回の経過観察は少し不安でした 。

最近、胃腸の調子が悪く、便秘気味で、関節がひどく痛みます 。

なにより、最近「孫の手」を 使いだしてます。

初めて首筋にリンパ腫ができたころ、すごく背中がかゆかった。

湿度の高い9月だというのに、近所のクリニックでは「乾燥肌です。」という診断でした。

『こりゃ、ダメだ。』と思いました。（医者が・・・） 

だから、今回、再発の予感がしていましたが、

今の時期なら「乾燥肌」なのかな？と・・・ 

次は３か月後に血液検査、6か月後にCTと血液検査の予定です。

放射線治療の後遺症で唾液分泌障害があるので、歯科は毎月受診です。 

寛解後、１年以内の 再発は予後不良です。

１年はクリアできそうなので、 

まだ、未来がありそうです。

CT撮影

今日は６か月ごとのCT撮影に行きました。

CTの寝台に寝て、「両腕を上にあげて万歳の状態で・・・」

肩から背中にかけて、痛くて両腕がなかなか上がらない。

我慢して両腕を上げたが、このまま維持することができるのか？

痛みを我慢して、何とか、終わりました。

そういえば、最近、両肩が痛くて、うつぶせでは寝られなくなっています。

この痛みは６か月ぐらい前から起きていますが、

血液内科の主治医は、悪性リンパ腫とは関係がないので、

「改めて整形外科で診察を受けてください」ということでした。

老化現象でしょうか。