桜満開、髪は散る。 [副作用(抗がん剤)]
良い天気です。桜は満開です。
脱毛は止まったかと思ったのですが、散り始めました。
タイムラグ?・・・・
サクラが全開で咲いています。
悪性腫瘍の増殖に似た勢いです。
昨年の12月、入院直前には私の首周りにもこんな感じで、腫瘤が増殖していました。【恐怖】
抗がん剤を投与して、あっという間に散りました。【安堵】
美しい桜は、複雑な気持ち・・・・・
悪性リンパ腫にも進行の早いタイプと遅いタイプがあります。
上の写真と下の写真のようなイメージでしょうか?
血管痛限界、抗がん剤の血管外漏出か? [副作用(抗がん剤)]
血管痛が、寝られないくらい酷くなった。
注射箇所付近に発赤と水疱ができていたので、抗がん剤の血管外漏出かもしれないと、急きょ病院へ。
診察の結果、血管外漏出ではなく、抗がん剤の副作用による血管の炎症とのこと。
細い血管を使ったため、副作用が大きく出たのではないかとのこと。
痛み止めを処方してもらった。
ダカルバジン投与時のMAXの痛みが継続中。
参った。
サイバーナイフはダメだった。 [放射線治療]
血管痛の診療のついでにサイバーナイフのことを聞いてみた。
私の場合は、ある程度の範囲に放射線を照射する必要があるので、ピンポイントは意味がないとのこと。
残念でした。
セブンカフェ復活 [副作用(抗がん剤)]
今日は歯科診療後、久しぶりにセブンカフェ(ホット)に挑戦。
「ウ・マ・イ」
復活しました。
味覚障害が軽くなってきたようです。
放射線の副作用が出るまで、行けそうです。
痛み止め効かない [副作用(抗がん剤)]
血管痛の痛み止めをもらい、痛い時だけ飲むことになっている。
でも、ほぼ連続で飲み続けている。
薬が効いていないから・・・
でも、薬の効果が切れたときには、わかる。
痛みが増すから・・・・
ということは、
薬は効いている?ということか。
マスク作成、黄金(ツタンカーメン)ではない [放射線治療]
放射線治療のためのマスク(固定具)を作成し、CT撮影をしました。
頭部から肩にかけて、白いメッシュの型をとり、マジックでいろいろと書き込みをしていたようです。
マジックインキのにおいが・・・・
「ツタンカーメンの黄金のマスク」が脳裏に浮かびました。
マスクを作られると、「死」を意識してしまうのは私だけでしょうか?
明後日にリハーサルをして、来週から毎回、このマスクをして放射線を照射するそうです。
抗がん剤の副作用が減ってくる時期でもあり?(予定では・・・)
とりあえず、放射線の副作用が出るまで、職場復帰しながら放射線治療をするつもりです。
午前中は仕事をして、午後から通院するつもりです。
大丈夫なのかどうか?よくわかりませんが、やるだけやってみる。
仕事の方では、もう必要とされてはいないと思いますが・・・・
職場に、少し迷惑をかけてみようかなと・・・・・
私としては、この程度のことでも、結構、勇気が必要なことなんです。
死ぬ気になって・・・・・生きてみるか?
俺って、人徳が無いからな?
そういう意味では、反省しています。
いまさらですが ・ ・ ・
血管痛軽減、放射線の副作用憂鬱 [副作用(抗がん剤)]
ようやく、血管痛が少なくなってきた。
左腕の皮膚の感覚はまだ戻ってこない。
3月10日4コース1回目と、3月24日4コース2回目の点滴をした血管が固くなってきているようだ。
その前までの血管は、腕の表面に茶色くなって浮き出ているが、前2回の血管は色は変わらず固くなってきている。
ダカルバジンの血管痛(副作用)は、投与した血管によっても異なる症状が出るようだ。
また、今後の放射線の副作用で、唾液分泌障害が確実に出るらしい。
首筋の両側に腫瘤ができていたので、放射線の照射による口腔内への副作用が大きく出るらしい。
もう1週間早く抗がん剤を投与できていたら、片側で済んだと思う。
生検の分析に時間がかかるので、やむを得ないが、進行が速い癌は怖い。
手遅れになりやすい。副作用も同様に・・・・
【結 論】
痛くないリンパ節のしこりに気が付いたら、癌の可能性があるので、できるだけ早く癌専門病院で診察を受ける。
進行の速い癌であった場合には、これだけでステージがワンランク以上、軽減する可能性があるということ。
放射線照射のリハーサルでパニック [放射線治療]
放射線照射のリハーサルということで、前回作成した頭頸部固定具(マスク)を装着し、放射線照射装置に固定された。
ところが、前回より圧迫感が強く、息苦しくてパニックになりそうだった。
「一度、外してください。」
「前回より圧迫感が強くて、息苦しくて、パニックになりそうです。閉所恐怖症ではないのですが・・・」
すると、「スペーサーを外します。」と言って、頭の下に挿入していたスペーサーを抜いた。
「先ほどの圧迫感には耐えられそうもないので、手術着も脱がせてください。前回マスクを作成した時は上半身裸の状態だったので、同じ条件でお願いします。」
このマスクを装着すると、全く身動きが取れず、その上、息苦しいので、まるで首を絞められているような状態になり、パニックになった。
技師としては、患者に動かれないように圧力を高めたいようだが、自分の体で体験したことがあるのだろうかと疑問に思った。
私が神経質なのかもしれないが、正直なところ、棺桶に入れられてから蘇生したような気分だった。(もちろん、経験はありません。想像です。)
とりあえず、マスク作成時と同じ状態でのリハーサルを要求した。
そうでなければ、そもそもマスクを作成する意味が無い。「当たり前だろ・・・」
放射線科は患者とのコミュニケーションが非常に少なく不安である。
来週から放射線照射を始めるというのに、医師が設計した照射範囲、照射方向、照射量に関する説明は何時してくれるのだろうか。
おそらく、説明するつもりは無いのではないかと思う。
放射線治療の回数、目的、効果、副作用の説明を受け、同意書にサインをしたが、照射範囲、照射方向、照射量に関する説明は聞いていない。
聞いても仕方が無いと言われれば、それまでだが、医師にケンカを売るタイミングを考えるしかなさそうである。
立場を考えると、怖いけど?
読書「死ぬ気まんまん」 [読書]
久しぶりに、今日は読書です。
タイトルに惹かれて読んでみたくなり、アマゾンに注文しました。
内容に共感するところが多く、居眠りしながらも、読破しました。
佐野洋子さんという、有名な絵本作家が癌でなくなった後に発表されたエッセイです。
この著者のことは全く知りませんでしたが、有名な方のようで、「100万回生きたねこ」という絵本が代表的な作品のようです。
「死ぬ気まんまん」とは、ご子息が漏らした話の中で「おふくろ、何かこの頃、死ぬ気まんまんなんですよね。」という言葉を使ったそうである。
著者は病院で癌の再発の告知を受けた帰りに、家の近くの車屋でブリティッシュグリーンのジャガーを買う。もう長くないなら老後のための貯金をとっておく必要もない。ジャガーは生涯愛煙家だった著者の貴重な喫煙室にもなった。
どうですか。面白い人でしょう?
著者は、「抗がん剤は拒否した。」と言っているが、治療中に抗がん剤の副作用と思われる体験談が記されており、抗がん剤とは知らされずに投与された可能性が高い。(おそらく、医者に騙されたことに気づいていないか、気づかないフリをしていたのだろう。)
著者自身は死と向き合い(恐れず)、死を待ち受ける覚悟があったからこそ、「死ぬ気まんまん」だったのだと思う。
ただ、それだけでは私自身が納得ができなかったので、ネットで彼女の代表作と言われている「100万回生きたねこ」の概要を調べてみた。
100万回生きたねこは、ある時は王様に、 船乗りに、サーカスの手品師に、泥棒に、お婆さんなど多くの人に飼われ、 飼い主になった人はいつもねこが好きで、ねこが亡くなる度に、みんな悲しくて涙を流した。
しかし、ねこは一度も飼い主を好きにならず、ある時、初めて、誰にも飼育されていない「のらねこ」になった。
立派なとらねこに生まれかわり、たくさんのメスねこ達が彼に接近したが、彼は自分のことを見向きもしなかった白い猫との恋愛を成就し、子供も育てた。
でもある日、 白い猫は静かに動かなくなった。
彼は初めて涙を流し、彼もまた、彼女の隣で、 静かに動かなくなった。
そして、ねこはもう生まれかわることはなかった。
100万回も生まれ変わってきたねこが、どうして生まれ変わることをやめたのか?という課題を読者に投げかける絵本であり、いろいろな解釈ができる。大人のための絵本である。
著者は二度の離婚歴があるようで、「死ぬ気まんまん」と併せて考えると、生まれ変われると信じていたのではないか?つまり、100万回生きたねこの最後の死とは異なるのだと・・・・、また、生まれ変われるのだと?
となると、猫はどうして生まれ変わらなかったのか?
・ 愛する者を失う苦しみを二度と体験したくない。
・ 白い猫への永遠の愛を貫きたい。
○ 一つの死は、愛する者たちに大きな悲しみを生むことがわかった。(自らが少なくとも100万人に深い悲しみを与えたことを後悔した。)
著者は、自分の人生に満足できなかったのではないかと思う。
著者はエッセイの中で、「死ぬのは平気だけど、痛いのは嫌だ。」と言っており、死は覚悟しているが苦しみたくない。
私も癌なのでわかるが、誰もがこの境地まで到達出るというものではない。
私は、彼女にほぼ同感できるのではあるが、健康な人はまず、「死にたくない」という想いが先立つのではないだろうか。
彼女には理想の恋愛イメージがあり、それを成就したかったが叶わず、人生をリセットするしかないと覚悟を決めたのではないか?
私も今、非常に残念ながら、「どうしても死にたくない」という理由が見つからないのである。
しかし、このブログのプロフィール写真の「ひまわり」を見ていただきたい。写真のはなびらは、半分しか開いていない。
つまり、私はまだ、自分の人生に満足していないのである。
したがって、これから死にたくない理由を探さなくてならないので、それまでの時間を稼がなければならない。
だから、「生きる」
副作用は嫌だが、リセットはまだだ。
放射線治療をしながらの職場復帰 [仕事]
今日から約4か月ぶりに職場復帰、そして放射線治療が始まる。
病気休暇が足りなくなったので、休職処分を回避するための治療計画を考えた。
今日から17回の放射線照射、全体で30グレイ。ちょっと多めに照射するらしい。
放射線の副作用が出るまでの約1か月は、半日勤務(午前中)、午後から通院で人事との交渉が成立した。
今日はいきなり、クレーマー対応、みんな忙しそうなので、少しは役に立てたかな?
統一地方選に出馬予定の友が、 [その他]
抗がん剤治療中(副作用のピーク)に、お世話になった友人が統一地方選に出馬するという情報があった。
彼の足を引っ張らないよう連絡を避けていたが、告示を直前に控え、倒れたらしいというウワサが・・・
連絡が取れず、各方面に情報提供を依頼中。
闘病で社会的に抹殺されつつある自分にとって、社会的な飛躍を目指す友を応援したいのに・・・
なんとか、無事でいてほしい。
がん免疫治療薬 PD-1抗体 「オプジーポ」 小野薬品工業 [新薬]
表紙のタイトルに魅せられて、週間ダイヤモンドを読んでみた。
「がん最前線、豹変する三大療法」
薬物治療に関しては、抗がん剤 < 分子標的薬 < がん免疫薬 ということだそうです。
抗がん剤は、がん細胞を直接攻撃するわけですが、正常細胞も攻撃してしまうため多くの副作用が発生します。
私も含め、みんな苦しんでいます。
分子標的薬は、がん細胞だけを攻撃しますが、最初の効き目は良いものの、がん細胞が薬への抵抗性を持つと効かなくなってくるそうです。また、従来の分子標的薬は生存の改善が比較的少なく、高い薬価に見合うメリットが見いだせないものもあるということです。
がん免疫治療薬は、体内の免疫機能を活性化させ、免疫細胞にがん細胞を攻撃させるもので、これまでよりも生存期間を大きく延ばすことが期待されているようです。また、免疫機能は体全体に働くため、幅広いがん種に効く可能性があるとのこと。
がん免疫治療薬の日本第1号は、2014年9月に国内で発売された悪性黒色腫治療薬「オプジーポ」であり、米国でも9月に承認され、目下、さまざまながん種での臨床試験が進む中、ホジキンリンパ腫は米国で9割近い奏効率を見せているとのこと。
再発したときに、この薬が標準化されていたら良いのになあ。
医学の進歩を待つために、辛い治療に耐えるという選択もあるわけだ。
最先端の放射線治療は、粒子線治療だ。一番の特徴は、X線ががん細胞だけではなく正常な細胞も傷つけてしまうのに対し、粒子線はがん細胞だけにピンポイントで照射できるので、副作用が少ない。
炭素イオン粒子線を照射する重粒子線治療、水素原子粒子線を照射する陽子線治療がある。
いずれも治療費は約300万円、保険適用外らしい。
脱毛促進の原因は副作用ではなくストレスか? [副作用(放射線)]
最後の抗がん剤を投与してから25日が経過したのに、脱毛量が増加し始めた。
血管痛は軽減してきたものの、最終的には後遺症として残りそうだ。
今ごろ、脱毛が増えてきたのは、副作用が蓄積したためか、それとも・・・・
心当たりは、ストレスかな?
今週から、半日だけ復職したので・・・・・
職場での対人関係は明らかに病気になる前とは違う。
基本的には交友対象外にされてしまったようだ。
病人と仲良くしてもメリット無いし、もともと、少なからず、嫌われていたと思うし。
声をかけてくれる人は意外と少ないものだ。
病気になる前は良く声をかけてくれたのに、無視するようになった人や、明らかに避けていく人もいる。
こういう人たちは、かつて、私を敵にまわさないようにしてきた人や、うまく利用しようとしてきた人たちだ。
つまり、出世欲の強い人?
本当に心配してくれる人は、極めて希だ。(出世欲のない人と、同じような病気の人)
自分の人徳が、良く解った。
別に悔しくないし、寂しくもない。
人間関係なんて、こんなもんさ。
ただ、労働意欲は湧かないな。
戦力として期待されなくなり、同僚や部下にも相手にされなくなったから・・・・
あとは、できるところまで生活費を稼ぐこと・・・・
もう、自分のための人生ではなくなっているのかも・・・・
でも、どうすれば良いのか、何をすればよいのか・・・・・・
わからない。
今日は、放射線の照射後に医師の診察があった。
「来週から放射線の副作用が始まるかもしれません。」 とのこと。
またか。
大嫌いな言葉「治療に専念してください」 [死と向き合う]
大嫌いな言葉、
「治療に専念してください」
つまり、「治療以外のことはしないでください」 ということか?
何故だ?
「もう、貴方には社会的価値は無いのですから・・・」 ということか?
そう、俺には、もう、信用が無いのだ。
病気が再発して、いつ入院するか、いつ死んでしまうのか、わからない人だから・・・・
こんな奴に、人を管理するような立場を任せるわけにはいかない。
組織が混乱を招く可能性が高いから・・・・・
誰だって、いつ死ぬかなんて、わからないのに・・・・・
脳梗塞、心筋梗塞、事故、自殺、他殺・・・・・。
そう、これらは治療に専念できない。
死なない限り許されないようなものだ。
「治療に専念してください」 という言葉は、
戦力外通告なのである。
つまり、「早くやめてください」 と同じ意味なのだ。
「社会的に早く死んでください」 とも聞こえてくる。
「人間社会は使い捨て」 なのである。
「治療に専念してください」という言葉の先には、何があるのだろうか?
「仕事に専念してください」、「〇〇に専念してください」、という言葉が待っているとは思えない。
放射線照射の副作用が出てきた。 [副作用(放射線)]
照射開始から8日目、今日は5回目の照射を行った。
昨日から、のどの調子が悪く、きもち悪い。
首の後ろ側が筋肉痛のような感じになってきた。
昨日は、一日中眠かった。
寝ても、寝ても、また寝てしまう。夜、寝られなくなったらどうしようと思ったが、夜も寝てしまう。
今日は、朝から疲れている。
放射線酔いなのか?
味覚障害ではないが、食べ物を呑み込む際に違和感がある。
のどが渇きだしているが、水は飲みたくない。
副作用が医師の予想より早く出てきたようだ。
脱毛も活発になっている。
抗がん剤投与から放射線照射に移行する副作用の軽減期間は意外と少なかった。
【残念】
パソコンが壊れたらしい。 [その他]
一昨日、ハードディスクのエラー表示が出て、コンピューターのバックアップを行い、製造元に修理又は交換の確認をするようにとのこと。
メーカーサイトで診断したら、機械的トラブルは無しと出たが、2つのフリーソフトで診断したら、HDDが損傷しているらしい。確かにだんだん調子が悪くなっている。
頻繁にフリーズするし、なかなか立ち上がらないことも・・・・
以前にHDDを交換したことがあるので、
昨日、SSDをアマゾンに注文したのだが、うまく交換できるか心配だ。
再発はどうやってわかるの? [血液内科]
約1か月ぶりに主治医の診察を受けた。
今後、再発はどうやって発見されることになるのか?聞いてみた。
私の場合は、どこかのリンパ節が腫れることで、最初に認識される可能性が高い、とのこと。
1年間再発しなければ、しばらくは安心できるのか?と聞くと、
3年間は油断しないでもらいたい、とのこと。
再発した場合、私に分子標的薬は使えるのか?
おそらく、使うことになる。
血液検査の結果、白血球と血小板は正常範囲に入った。赤血球はまだ回復していない。
抗がん剤の副作用の薬は、もうしばらく継続して服用することになった。
SSD換装成功(パソコン) [その他]
ノートパソコンのHDDが壊れたため、SSDに換装。
PCがかなり早くなった。一眼レフカメラのデータ取り込みやRAW現像がかなり楽になった。
HDDの容量は750GBだったのだけれど、SSDは結構高いので、500GBを購入。
500GBで約2.7万円、1TBだと5万円位する。
フリーソフトでSSDにHDDのクローンを作成し、PCの裏蓋を外して交換。
パソコンが動かなくなる寸前にクローン作製完了。
交換作業自体は極めて簡単だった。
クローン作成時にSSDのフォーマットとやら、パーテーションのことなど、わからないことも色々あったが、
HDDがかなり動かなくなってきたので、フリーソフト任せで、取り急ぎクローンを作成し、換装してみた。
ちゃんと立ち上がり、スピードも以前よりずっと速いので、結果オーライ。
放射線の副作用は、昨日から、倦怠感が増してきて、喉も痛くなってきた。
風邪をひいた時のようだ。朝起きると喉がカラカラになっている。
味覚障害も出てきて、何を食べても「ま・ず・い」
主食はうどんにしようかな。
プチフリーズが発生(パソコン) [その他]
パソコンの話です。
先日、HDDが不調のため、SSDに換装しましたが、プチフリーズが発生します。
スピードはかなり早くなりました。
特にセキュリティーソフトのスキャンで実感しています。
病院スペシャルブレンドのうがい薬 [副作用(放射線)]
スペシャルブレンドといってもコーヒーではありません。
うがい薬です。
昨日から、米がなかなか、のどを通らないのです。
唾液が少なくなり、のどが炎症を起こして痛い。
今朝は、クロワッサンを牛乳や水を飲みながら流し込みました。
今日の昼は、冷かけうどん、昨日はかけうどんがうまかったのですが、今日の冷かけはまずかった。
午前中の仕事で、ろれつが回らなくなってきました。
午後の放射線照射後に診察があり、のどの痛みを緩和する薬について相談したところ、
このスペシャルブレンドが処方されました。
医師の説明では、麻酔成分の入ったうがい薬より、良いとのこと。
自信作だそうです。
ベタベタして、慣れるまでたいへんだけど、食事前に使うと効果的だとか?
17回の照射のうち、まだ、10回が終わった段階で、早くも生活に支障が出てきた。
副作用のタイムラグを考えると、フルタイムの仕事は厳しいかも?
期日前投票 [その他]
病人なので、期日前投票してきました。
市議選はむずかしい。立候補者が良くわからないから・・・
何期もやっている議員は、何時になったら公約を果たすのだろう?
「・・・・やります」 と言うけど、
「・・・・やりました。次は・・・・やります」 というのは少ないし、
「私がやりました」の中には、市長の提案に賛成しただけの人もいそうだね?
「何時までに、やります。」 と言わないのは、自分ではやらないからでしょうかね?
地方の議員さんが自分でできることって、議員立法ぐらいしかないのではないか?
でも、一人で勉強しながらやるとなれば、相当、時間がかかるでしょう・・・・
市民には選ぶ権利がある。
しかし、選ばない権利もあるのではないだろうか。(該当者なしとか・・・?)
だとすれば、白票を単なる無効票として処理するだけではなく、
低い投票率とともに、その意味を考え、反映するシステムがあっても良いのではないだろうか?
例えば、投票率が低過ぎる場合や白票が多過ぎる場合は当選無効とし、選挙費用は立候補者が連帯責任で負担するとか?
今回、私は候補者を書きましたけどね。
後悔したくないな。
のどの痛みは思ったよりキツイ [副作用(放射線)]
昨日から、のどの痛みが増してきた。
のどから来るひどい風邪にかかった時のような感じ。
問題は食事、飲み込むときにかなり痛いのと、味覚障害とはまた違ったひどい不快感が伴う。
食べたくないというよりも、飲み込みたくないという感じ。
水も、おかゆも、うどんもダメだ。
副作用のピークが今なのか、これからなのか、いつまで続くのか?
声は少しかすれるものの、まだ、出ている。
放射線、嫌いだ。
たけのこ、食べやすい [副作用(放射線)]
妻の実家で、たけのこを掘ってきた。
夕飯は、たけのこごはんと、たけのこの味噌汁、梅とたけのこの和え物、など・・・・たけのこづくし。
柔らかいたけのこは、噛むと繊維が細かくなって非常に飲み込みやすい。
夕飯はしっかり、一人前食べられた。
のどの痛みは口内炎? [副作用(放射線)]
鏡を見ながら、ペンライトでのどの奥を照らして観てみた。
扁桃腺の近くに口内炎らしき、白い個所が・・・・・それも両側にできている。
抗がん剤の時は口の中や舌に良くできたけど、のどにできるとは思わなかった。
歯科の予約は、まだまだ、先だし、これ以上進行するとかなり厳しい。
のどだと歯科ではないかもしれないし?
白血球が基準範囲に入ってきたので、治らないのかな?
唾液の減少もあり、今日は仕事の電話で、口が渇いて困った。
のど全体が白っぽく [副作用(放射線)]
のどの中が全体的に白っぽくなっている。
これ全部口内炎なのか?
すごく痛い。
唾液も粘り気が出ている。
パン系は食べられない。カステラもダメ。
バナナ、杏仁豆腐はOK
味噌汁だけだと飲みにくいけど、
味噌汁にご飯を入れると、まあまあかな?
今年のGWは辛そうだ。
放射線科の医師に不信感 [副作用(放射線)]
今日は11回目の放射線照射、一週間で唯一、放射線の医師が不在の日なのだ。
この大学病院に、放射線科の医師は実質一人しかいない。
医師不足は理解せざるを得ないが、患者不在の治療が行われているような気がしてならない。
放射線の医師の診察は金曜日、まだ、3日も先だ。
昨日から副作用が酷く、痛くて飲み込むことが非常に困難になったので、病院に行く前に放射線科に電話をし、今日、血液内科の主治医にのどを診察してほしいと要望した。
看護師から電話があり、看護師が放射線科の医師に連絡を取ったところ、「医師から、症状が酷いのなら、今日からゴールデンウィークが明けるまで放射線の照射を中止しますとの指示があった」とのこと。
思わず、「ふざけるな」と叫んでしまった。
「診察もしないで、治療方針を変えるのか?」とも言った。
知識も経験もない患者の申し出に従うのか?医師の役割は何だ?
カルテに患者の申し出により照射を中断したと書くのか?照射を拒否しているわけではないのに・・・
実は、放射線科の医師は、これまで私の体を診察したことがない。
いつも患者から症状をヒアリングするだけなのだ。
すでに副作用の症状を訴え、うがい薬を出してもらっているが、放射線科の医師は私ののどをまだ、診たことがない。
放射線科の医師に対する不信感が増幅した。
私は、今の私の、のどの現状が、医師たちの想定内の状況なのかどうかを知りたいのである。
我慢するしかないのであれば、我慢する。
しかし、後から、「もっと早く申し出てもらえば、手遅れにならなかったのに・・・」とは言われたくないのだ。
予定どうり放射線を照射した後、2時間近く待って血液内科の主治医の診察を受けることができた。
「まだ、潰瘍には至っていないので、もう少し(2週間位)頑張ってください。気休め程度の内服薬を出しますので、あとはスペシャルブレンドのうがい薬で・・・・・」
患者としては、相当、酷くなってしまったのではないかと心配だったが、どうやら医師の想定内のようなので、とりあえず納得して帰った。
放射線治療が終わったら、病院に対して意見書を書くかどうか検討しておこう。
明日の患者のために・・・・・
足の裏のしびれ [副作用(抗がん剤)]
息子の部活の送迎の時に、靴を履かずに靴下のままで体育館を歩いて気が付いた。
両足のかかと近くがしびれている。
病気と関係があるのだろうか?
考えられるのは、抗がん剤の副作用による末梢神経障害だ?
医師の対応が改善 [放射線治療]
今日は12回目の放射線照射、医師の対応が非常に良かった。
照射前に口腔内を診察し、副作用の状況と今後の予想を丁寧に説明してくれた。
まるで、このブログで訴えた苦情を見ているかのようだった?
食べるのがきついかもしれませんが、5%の体重減少までは治療を継続しますとのこと。
この程度の副作用はまだ、軽い方ですとのこと。
痛みを無理して食べない。
なるべくしゃべらない。
水分はできるだけ採る。
幸いにして、照射の間にGWと土日が入るので、まめにうがいをすれば、照射を中断しないで副作用を乗り切れるだろうとのこと。
患者としては、医師を信じることも治療の一部になるのです。
しかし、医師はいつもマスクをしているので、顔の表情が目元しか読み取れない。
まあ、やむを得ないのかな?