年賀状を出す意味 [その他]
あけましておめでとうございます。
年賀状をくださった皆様、誠にありがとうございます。
私は年賀状を出すのは親戚だけにしました。
昨年までは、これまでにご縁のあった皆様や毎年年賀状をくださる皆様に
慣習的に年賀状を出していました。
年賀状を出す意味を改めて考えたところ、
昨年お世話になり、今年もお世話になる皆様へ
本来なら、お正月に直接ご挨拶に行くべきところ、書面をもってご挨拶をするものと心得ます。
つまり、お正月に挨拶回りに行く人には、年賀状を出す必要はないのだと思います。
年明けにご挨拶ができる人(職場の人など)にも年賀状を出す必要はないのだと思います。
しかし、私の場合は、突然、ご挨拶ができなくなることも考えられるので、
暫定的に今年は親戚だけに年賀状を出すことにしました。
昔からの友人の多くは、今年、会う機会があるかどうかさえ、わからないので、
「新年のご挨拶」は特に必要がないと思うのです。
必要な時に連絡をすれば良いのです。
昨年の私のテーマは「自分はまだ、生きられるのか」というものでした。
自分の病気は現在、快調ですが、今年は自分の病気以外にも、
いろいろとたいへんなことがありそうです。
月に一度の歯科診療 [口腔機能管理]
先週の土曜日に月に一度の歯科診療に行きました。
唾液の分泌は相変わらず少なく、口腔内は乾燥気味との診断でした。
味覚はかなり改善してきたと思います。
食べられないものはなくなりましたが、心から「美味い」と 感じることは少ないです。
引き続き、虫歯予防に努めるようにとのことでした。
放射線の影響は本当に厳しく、長いです。
抗がん剤で剥がれてしまった爪、
もう2回も爪切りを使いました。
爪を切るのがうれしい。
死後の世界を検証する企画の提案について [その他]
昨日、高校時代の同級生と待ち合わせ、
次回の同窓会の会場について現地踏査をしました。
5件ほど見て廻り、最後のパブに決めようということに・・・
だいたい25~30人なので、お店を貸し切りにできる規模。
つまり、小さめの店、料理はそこそこでOK、55歳だからそんなに食べないし。
プロジェクターがあって、楽器を弾いても大丈夫な店。
店主の人柄、客層の質、コストパフォーマンスなどをチェックして、
合格点のお店を見つけました。
ホテルのパーティに比べればグッと安くできるし、普段着で充分だし。
なんとなく、落ち着くし、客層が良い感じだった。
カウンターで隣の若い客(私たちよりは)と盛り上がってしまいました。
特別企画の検討も・・・
もう人生を折り返した年齢だから、持病や病歴があって当たり前、
究極の疑問は、
「死んだらどうなるのか?」
「死後の世界はあるのか?」
「肉体が滅んでも魂は残るのか?」
だったら、検証実験企画をやろうという提案。
同級生で、もしも人生を先に卒業した者は、死後の世界の存在を同級生に伝えようという企画。
企画(案)の内容は、
人生を卒業した者は、
死後の世界が存在する場合には、
次回以降の同窓会の開催時間中に、
2度の停電を起こすこと。
もし、この現象が実際に起こったとしたら、
先に卒業した同級生のメッセージだと認定する。
というものです。
賛成とか、反対とかではなく、
「そんなことを考えていた同級生がいたことを覚えておいてくれ」、
という程度にしようかなと思っています。
私は田舎の街なので、車通勤が主体、電車を使うこともあるけど、
うるさい居酒屋ではなく、仕事の帰りにパブで一杯というのもいいなと思いました。
お酒はあまり好きではないけど、酒場の雰囲気はいいと思う。