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読書「医者が教える幸せな死のかたち」 [読書]

◎まずは、死に場所一覧です。

【病院】
【施設】 ①特別養護老人ホーム、②介護老人保健施設、③介護療養型医療施設
【在宅】 ①自宅、②有料老人ホーム、③サービス付き高齢者向け住宅、④養護老人ホーム、⑤グループホーム、⑥軽費老人ホーム(ケアハウス)

◎次に持病ごとの安らかに死ぬポイント

【がん】 医療保険を制限なく使える
【認知症】 訪問介護サービスの利用
【脳血管疾患】 リハビリで機能回復
【心疾患】 かかりつけ医
【肺疾患】 呼吸コントロール
【神経難病】 転倒予防
【腎不全】 水分管理

◎在宅看取りの注意点

【かかりつけ医】 かかりつけ医の死亡診断書が必要。死亡の24時間以内にかかりつけ医が診察していれば、死亡に立ち会っていなくても診断書の発行ができる。
かかりつけ医がいない状態で亡くなる ⇒ 「変死」 ⇒ 警察 ⇒ 「検死」 ⇒ 「死体検案書」

【訪問診療(訪問看護)が必要】 在宅療養支援診療所なら安心。

※このように非常に具体的な死のかたちや看取りの事例が紹介されています。


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右足の親指の爪が剥がれました。 [副作用(抗がん剤)]

とうとう、右足の親指の爪が剥がれてしまいました。
抗がん剤の投与後に生えてきた新しい爪は、まだ1/3位しか成長していません。

歩くのが・・・・・
すごく怖いです。

左足の爪は、まだ、くっついていて、剥がれそうな気配はありませんが、
時間の問題だと思います。
新しい爪は、なかなか成長してくれそうもありませんし・・・・・。


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五十肩? [その他]

2週間以上前から肩を上げると少し痛みがあり違和感を感じていた。運動不足のためだなと思いつつも、足の親指の爪が剥がれ、とても運動をする気にはならなかった。

最近、首筋の付け根の後ろ側が筋肉痛になり、両肩がさらに上がりにくく、寝返りをすると背中が痛い。

五十肩をネットで調べてみたが、五十肩の症状は片側ずつ現れるらしく、両側同時に発生することはないらしい。

筋肉痛のような感じの首筋の後ろ側は、放射線を照射した場所でもあり、毛が生えなくなっている場所だ。

首筋の前の方にも少し痛む筋が数本あるが、リンパ節の腫れはなく、痛みのある症状なので再発ではないと思うが・・・・

倦怠感は慢性化しており、眠くなりやすい。


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任天堂の岩田聡氏、残念 [死と向き合う]

私より1歳年上の偉人です。

うちの子供たちも3DSで大変お世話になりました。

長男が壊してしまった時、無償で新品と交換していただきました。

子供たちにたくさんの夢を与えてくれました。

栄光の後に苦境あり、頑張りすぎたのでしょうか?

スティーブ・ジョブスの死を想い出します。

ジョブス氏56歳(膵臓がん)、岩田氏55歳(胆管がん)、私54歳(悪性リンパ腫)、

人生をやり遂げる年齢かもしれない。

第二の人生を歩むか否かの曲がり角?

二人ともこの世に生まれてきた使命を成し遂げ、人生を卒業されたのでしょう。

たいへん残念ですが、お疲れ様でした。

ありがとうございました。


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頭痛が続いている [仕事]

今日で4日目。

右側後頭部にズキーンという痛みが来ている。

抗がん剤投与中にも頭痛が出たので、薬は持っており、
それを飲んでいるが、あまり良く効かない。

でも、薬を飲まないと痛みが酷くなる。

仕事を休むほどではないが・・・・


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頭痛パニック [血液内科]

頭痛がひどくで、仕事を休みました。
一週間、頭痛が続いていて、もうパニックです。
病院に行ったら、肩こりが原因ではないかと?

首筋と肩を温めてみたり、ネットで調べて体操したりしてみましたが、
今のところ効果はないようです。


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頭痛対策、やるだけやってみた [脳神経外科]

頭痛対策を何とかしなければ・・・
このままでは、仕事に行くことができない。

思いついたのは、「整骨院」

以前に、腰痛で悩んでいた時に、友人から薦められて非常に効果があった。
しかし、医療行為ではないので、お任せにはできない。

まず、大学病院の脳神経外科を受診して、頭部CT検査をしてもらい脳に異常がないことを確認した。
脳に異常があれば、整骨院での治療どころではない。
昨日、内科の医師も「脳に異常はないと思う?」と言っていた。
その根拠は、症状に吐き気がないことだけらしいが・・・?

脳神経外科で少し強い頭痛薬を処方してもらい、大学病院から整骨院にはしごした。

整骨院では電気治療、マッサージ、背中へのテービング、お灸をしてもらい、所要時間約1時間。

脳神経外科では、これまで血液内科で処方されていた頭痛薬、カロナール2錠からロキソプロフェン1錠に変更してもらい、エペリゾンという筋肉の緊張を緩和する薬を処方してもらった。
カロナールはほとんど効かない。飲まないよりはましという程度。ロキソプロフェンは1時間以内に効果が出て、12時間ぐらい継続する。

昨晩は頭痛が酷くて、けいれんを引き起こしそうな痛さだった。頭痛を我慢している間、指が震えてきた。

8日ぶりにやっと頭痛の無い生活が戻ってきた。

このまま維持できますように・・・・


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健康な老人、マナーが悪い [大学病院]

今日は、大学病院で度々、順番を盗まれた。

病院は大勢の高齢者であふれているが、健康そうな老人もたくさんいる。

なんとも、うらやましい限りである。

しかし、健康な老人の中には自己中心的で、順番を守らない人もいる。

前の人を焦らせないように、少し間をとって静かに順番を待っていると、我先にと割り込んでくるご老人・・・

文句を言っても、注意をしても、もう、この人は更生しないだろうな?(更生する時間もないだろうな?)

と思われる二人の老人に出会った。二人とも女性だった。

順番が少しぐらい遅くなってもかまわないが、マナーの悪い人を見ると悲しい。見たくない。

一人は訛りのある日本語だったので、外国の人ではない。


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がんばらない【3】 [その他]

 以前からずっと気になっていたこと、「人は、がんばりすぎると『がん』になってしまうのではないか?」

漢方のがん治療に関するサイトを見ていたら、次のようなことが・・・

人は「がんばる」とストレスを受けて緊張状態に陥る。
ストレスが与えられると、交感神経が刺激され、副腎皮質からステロイドホルモンが分泌される。
副腎皮質ホルモンは抗ストレス作用があるが、免疫細胞のリンパ球はこのホルモンに弱く死滅していくらしい。
また、マクロファージ(異物を取り込んで消化する細胞)の働きも低下させる。
胸腺・脾臓・骨髄・リンパ節などの免疫担当器官に自律神経が分布している。
自律神経はこれらの免疫器官の血管を支配し血流を調節するだけでなく、一部はリンパ球に直接作用して免疫反応を調節することが明らかなようだ。

ストレスによる交感神経の異常緊張は、体の免疫力を低下させ、がんに対する抵抗力も減弱させてしまうらしい。
やはり、がんばり過ぎると悪性リンパ腫などのがんになりやすいのではないだろうか。

どんな人だって、「緊張状態」が長く続いたら、精神的にも、肉体的にもかなり辛いだろう。
常に刺激を欲する人もいるかもしれないが、「リラックス」しないと心も体ももたない。
もし、「リラックス」が長く続いたらどうだろうか?

理想的な気もするが、ボケてしまうかもしれない?
それも困るが・・・


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経過観察(4) [血液内科]

今日は経過観察日、抗がん剤の最終投与から約4か月、放射線治療完了後約2.5カ月が経過しました。
血液検査は異常なし。リンパ節の腫れも無し。今のところ、再発の気配はないようです。

半月以上悩まされた頭痛は、抗がん剤の副作用による首から肩周辺の筋肉の緊張によるものと診断され、頭痛薬中心の処方から筋肉の緊張を和らげる薬を主体とする処方に切り替わりました。

唾液分泌障害は、だんだんひどくなり、スプレータイプの人工唾液が処方されました。
味覚障害も継続していますが、どうやら峠を越え、改善してきたような気がします。

剥がれてしまった右足親指の爪も2/3位まで成長してきました。
左足の爪はなんとか剥がれずに安定してきました。

来月、都内の本院でPET検査の予約が入りました。
主治医は「良い結果が出ると思います。」と心強い診断です。

そして、9月の経過観察をもって、主治医は他の病院へ転勤になるとのことでした。
「病気の状況も、一区切りがつく時期ですね。」とのことでした。
これまで、主治医との相性が良く、主治医を信頼して治療を継続してこられたので、たいへん残念で、心細い気がします。
ますますのご活躍を期待します。


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仕事中、眠い [仕事]

新しく処方された筋肉の緊張を和らげる薬は眠くなる。
でも、イライラしなくなるし、頭痛薬も使用しないで済んでいる。
夜、寝る前に飲む薬は睡眠薬でもあるのだが、うつ病の部下が飲んでいる薬と同じ種類の薬だった。

つまり、精神状態を安定させ、筋肉の緊張を和らげ、頭痛を治すという作戦だ。
体操してもウォーキングしても、すぐに筋肉が固まってしまうので、薬を使うしかない。

整骨院に4回通ったが、4回目は背中の筋肉の張りがかなり少なくなってきたとのこと。
しかし、マッサージ、電気治療、お灸が効いたのか、薬が効いたのかは、良くわからない。


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