蛍の光 [その他]
夕ベ、ウォーキング(約14,000歩)を兼ねて平家ボタルの観察会に行きました。
平家ボタルの光は、とても小さくて繊細で、はかないものでした。
ホタルの光は、複雑な想いをもたらします。
私には終末期の人の命のともし火のようにも想えました。
もう一度、光るのか・・・・
もう光らないのか・・・・
と思えば、光りながら飛んで行き・・・・・
スーッと消えてしまう。
はかない命のようです。
むかし、「蛍の光」という歌は卒業式の定番でしたが、歌詞の内容は戦争の歌のようです。
特に3番と4番は・・・・・
以前に、一瞬だけゲンジボタルの光を見たことがあるのですが、
平家ボタルの光は、初めて見たので、たいへん印象深いものでした。
蛍の光を見慣れている人にとっては、どのようなものなのでしょうか。
コメント 0