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左腕がうずく(疼く) [副作用(抗がん剤)]

3回目のABVD投与後、左腕が疼く。

いつも左腕に点滴をしてもらうので、最初はダカルバジンによる血管痛だと思っていた。

ところが、次第に腕全体に鈍痛が出てきて、今は左肩まで影響が出ている。

「うずく」という表現は、「波打つような痛み」というか、「うごめくようなだるさ」というか、すごく嫌な感じの倦怠感と重たい痛みである。

インフルエンザに感染して、高熱が出る前の状態のような倦怠感と鈍痛がある。

抗がん剤投与前にリンパ腫が増殖していた時の感覚にも近い「疼き」なのである。


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コメント 2

あみちゃん

初めまして
リンパ腫のブログサーフィンしていましたらひささんのページにたどり着きました。

簡単に一通り目を通させて頂きました。

私と同じ病態ですね、私はステージⅣ、治癒率50%、自覚症状はほとんどなし、高熱が主でした。

当初ひささんと同じ治療方法でスケジュール同じでしたが1クール目初日にABVDの薬が合わなくて点滴が終って数時間経ったらショック状態になり4日間意識不明になりました。

その後別な治療法ESHAP療法で4クール7ヶ月入退院繰り返し寛解に迄来ました。

ひささん、まだ半分来た所かな?
まだまだ先は長いけど応援しますどうか頑張って治療に取り組んで下さい、必ず寛解迄そしてお互いに完治目指ましょう。

脱毛もしっかりありましたが今はちゃんと生えて数回、理髪店で調髪しています、副作用の一時的な現象と思って、スキンヘッドも有りかと頭を洗うのも楽かと前向きに、治療が終ればちゃんと元に戻ります。

色々心配な事が有ると思います、個々症状が違うので基本的な体験談はお話し出来るのでお知らせ下さい。

時々拝見させて頂きます。


by あみちゃん (2015-01-28 14:23) 

ひさ

この病気になって初めてブログを始めまして、初めてコメントをいただきました。ありがとうございます。あみちゃんは抗がん剤のショックで意識不明になったのですか、怖いですね。私は今のところ、抗がん剤が良く効いているようですので、今は死の恐怖から解放されています。診断結果が告知されたときの「時間が無い」という意識から、「まだ時間がある」という意識に変わりました。私の本心は、寛解はしても治癒は無理かな?と思っています。再発も覚悟しています。教えてほしいことがありましたら、相談させてください。よろしくお願いします。
by ひさ (2015-01-29 18:50) 

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