放射線科受診(治療方針) [放射線治療]
抗がん剤の副作用による免疫の低下が回復する4月中旬から放射線治療を開始し、5月中旬まで17回の照射をすることになりました。
事前に、放射線の照射設計をするためのCT撮影とリハーサルを行います。
治療中は無痛らしいのですが、治療後半以降の副作用がたいへんみたいです。
私の場合、首筋の両側に照射するため、口の中にかなりひどい副作用が発生するとのことです。
特に唾液が出なくなることが問題で、症状が厳しく、回復に約2年間を要する事例があるとのことです。
私の場合、年齢的に考えて、再発した際の治療方法に於いて年齢制限が影響する可能性があり、ここで多めの放射線を照射をしておいた方が良いとのことでした。つまり、副作用も多めに出るということ・・・・
副作用は個人差があるので、チャレンジするしかありませんが、正直なところショックです。
抗がん剤の投与から仕事を休んでいますが、そろそろ有給休暇と病気休暇を使い果たしてしまいます。
休職処分になると給料が減るので、減給にならなないように限界まで副作用に耐えながら、ストレス貯めて、仕事をして・・・・
やれるところまでやってみるしかないですね。
でも、それって自分のため?
違うような気もしますが、義務感があるんですよね?
生きていくための・・・
ならば・・・
どうする?
とりあえず、楽観的に・・・・
それがいい。
コメント 0